下着のパンツ、ボトムのパンツ。発音の違いと不思議
どうも、てふおるたです。
今日は時間があったこともあり髪を切ってきました。私は重度の天然パーマなので伸びすぎてもダメ、濡れてもダメという制約を背負いながら日々生きていて、結果として月1で髪を切らなければいけないという現状です。冬場は乾燥しているのでまだしも、夏場は汗に湿気でもう散々な目に合うので一生冬でいいという気分。いっそロシアにでも移籍しようか……。
髪を切り終わった後、ちょうど昼時だったこともあり松屋で牛焼肉定食のラージを食べ、その後ユニクロに寄りました。
ユニクロと言えば昔は馬鹿にされたりする風潮がありましたが、今はその面影も感じさせない品質の良さや種類、そして変わらない安さが魅力的です。当然インナーやアウター、ボトムなど多種多様なものが売っていますが、ここで一つの商品が目に留まります。いえもったいぶることもありません、ただのパンツです。ただのパンツだったのですが……みなさんわかりますか?パンツじゃなくてパンツです。
と、なにを言いたいかというと同じ言葉なのに違う意味を持つ物が非常にややこしいということです。
これが実際口頭ならば瞬時にどちらのことを言っているのかがわかるでしょう。しかし、文面だとこれが途端にわからなくなります。
福山雅治さんのモノマネ歌ってみた動画で有名なマスターさんのコメントを見ると、元の音程を福山雅治のように外している様子を矢印(↑↓)で表現していますが、これは基準となるものがあるからできることです。下着のパンツやボトムのパンツはもともとが独立した二つなので基準がありません。よって表現が非常に難しいのです。
ですが、できないことはない、というのが実際の所でしょう。捉え方の違いはあれど、私が区分けするとしたら下着のパンツは「パ↑ンツ」、ボトムのパンツは「パ↓ンツ」になります。単語のアクセントとなる部分を他の二音と比べた結果このように分けることができました。
これはあくまで個人の意見なので、実際にはどうなのか検証してみる必要があるでしょう。ともすれば、天下のGoogleの力をおかりしないわけにはいきませんね。
まず最初に「パンツ」と入力しました。
下着のパンツにボトムのパンツ、両方確認できます。
次に下着の「パ↑ンツ」を入力します。
んん???
最後にボトムの「パ↓ンツ」を入力します。
……。
二つを見比べてみると、大差ない?いや、心なしか私がボトムの発音と考えていた「パ↓ンツ」の方が下着のパンツに該当する画像が多いような気がします。
結果から言うとGoogleにより私の説はひていされてしまいました(正直納得はしていない)。発音を表記するのは難しいですね。みなさんも、私はこう思うというのがありましたら是非コメントでお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
(おわり)