Fate/stay night[Heaven's Feel] はちゃめちゃ感想(ネタバレ含む)
どうも、てふおるたです。
10月14日、いよいよ公開されたFate/stay night[Heaven's Feel](以下略称→HF)ですが、みなさんはもうご覧になりましたか?
私は午後からの上映を見てきましたが、もうすごい人でした。地元の映画館に着いたのが上映の一時間ちょっと前だったのですが、その時点ですでに前列以外の席がほぼ満席という状態で、Fateシリーズがどれだけのファンに愛されているのかを再確認できました。
入場時にはこんなものも貰えましたよ。
これは一週目の来場者特典のポスターカードですね。中を開封してみた画像がこちら。
めちゃめちゃ綺麗です……。これは二種類のランダムとなっていて、もう一種類、二枚組のものが用意されているらしいです。
(詳しくはこちら)
NOVELTY | 劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」
特典もこのように力が入っていますが、それ以上にもう、本編が凄かったです。
語彙力が足りないため多くは語れないのですが、桜の士郎を一心に心配し慕う想いや行動が最初から最後まで溢れていて胸がいっぱいになりました。例えば中学の頃、高飛びを飛び続ける士郎を見ていたという描写。これはUBWでは凛が語っていたものですよね、桜と凛、二人の姉妹が同じ情景を眺めていたのか――それともHFとして桜だけが見ていたのか、妄想が広がります。
作品にどんどんのめりこんでいくとともに、桜の「先輩」というセリフに重みや深みが乗せられてきて感無量でした。声優の力を改めて感じることのできた劇場版でもありました。
んん、感想としてはみたものの胸の内に思っていることを表現するのは難しいですね……。正直今書いてる文もはちゃめちゃです。一つ言えることは「見て俺の気持ちをわかってくれ」ということです。見ればわかります。ぜひ映画館に足を運んでみてください。荒い〆となってしまいましたが今回はここまでということで。
(おわり)